都内は緊急事態宣言下ではありますが、1月23日に大人のための発表会＠杉並公会堂、2月14日にジュニアのための発表会＠たましんRISURUホールが無事終了しました。
今回は、感染予防を最優先し、大きな編成のアンサンブルをあきらめ、リモート合奏や、4名程度のミニアンサンブルに挑戦。それぞれが独奏＋αの充実した演奏会となりました。

このような状況下で、会を支えてくださった、保護者の皆様をはじめ、指導にあたってくださった講師の方々、当日の裏方を担ってくださたスタッフに感謝いたします。
次回は、2022年初夏の予定ですホール確保に勤しみたいと思います。

今年の冬は寒さも厳しいですが、インフルエンザも例年以上の猛威を払っているように感じます。教室の生徒さんも1月最終週末から一人二人とインフルエンザのお休みが増えています。

そんな2月は体調管理が難しい季節ですのでイベントを企画することを躊躇しがちですが、この冬は教室としては初めてアンサンブルの発表会を企画しました。

対象は小学５，６年生の子どもと社会人の生徒さん。

どちらも有志の集まりですので、今回は無理のない選曲でアンサンブルを楽しみながら実力をつけてもらうことを狙いとしました。

日時：2018年2月24日（土）

①11時～アンサンブル発表会／入場無料

②14時～講師による弦楽四重奏　演奏会／入場料￥2000

曲目

①バッハ：管弦楽組曲　第３番

　　　　　ガヴォットⅠⅡ、ブーレ

　ヴィヴァルディ：合奏協奏曲「田舎風」

　葉加瀬太郎：情熱大陸

　ヴェルティ：乾杯の歌／他

②ベートーヴェン：弦楽四重奏曲 第１番　作品18‐1

　ドビュッシー：弦楽四重奏曲 ト短調　作品10

　横山真男：弦楽四重奏とハミングのための黄金比

皆様のご来場をお待ちしております！

本日、無事「おさらい会Part1」が終了しました。

今回は今週末のBach in the Subways Tokyo へ出演する生徒さんがおさらい会は不参可のため、小さなお子さんたちのほのぼのとした会となりました。

それぞれが1年かん一生懸命頑張った姿があり、子ども達のエネルギーを改めて感じることができました。

写真は、1年の締めくくりでもある当教室のオリジナルの通信簿と、レッスンノート。お月謝袋も、出席カードも新しくなり、心新たに新年度のが始まります。

来週は草津教室のおさらい会。準備頑張ります。

３月２１日はヨハン・セバスティアン・バッハ（大バッハ）のお誕生日。

このお誕生日にニューヨークの地下鉄で、チェリストがバッハを演奏したことがこのイベントの発祥です。

今年は、ニューヨーク、日本、ドイツがバッハの音楽で繋がろうとしています。

当教室では中高校生を中心に、ジュニア・コンサートに参加します。参加資格は弦楽器を学んでいる者で、高校生以下。

みんなでブランデンブルク協奏曲　第３番とG線上のアリアを奏でよう！

会場：日本橋三越内

演奏時間：１２：３０～１３：００を予定

当日は、インターネット中継を予定。

主催：バッハ・イン・ザ・サブウェイズ・ジャパン事務局

http://bachinthesubways.com/tokyo/

後援：ドイツ連邦共和国大使館